専業主婦になりたい女たち【読書記録】
こんばんは!
むつきです🤗
私が経営者の彼と結ばれることになった結果の原因をお伝えしていくこのブログ。。
今のところノロケ話しかしていない気がするので(笑)
ちょこっと真面目なお話を🤔
そもそも私は専業主婦になりたいと思っていました☆
女性なら誰しも憧れると思うし、むしろそれが普通だよねって思ってました😅
ところがこのブログのタイトルを見てください(笑)
こちらは私が経営者の旦那さんを捕まえるためにきちんと努力しよう、と考えるキッカケになった本です。
専業主婦になりたい女たち
(白河桃子著/ポプラ新書)
内容をかいつまんで紹介すると、今の時代専業主婦になりたいという女性が多いのだそうです😳
個人的には、男女平等な世の中にはなっているとはいえ、家庭に入りたいと思う女性は圧倒的に多いものだろうと思っていました💡
本書によると確かに多いのですが、その原因は近年平均年収が下がっていること!
平均年収が下がると女性を養える男性は減り、共働きの家庭が増えることになります。
つまり今の時代、専業主婦というのはなりにくい職業であり、なりにくいからこそ「専業主婦になりたい」と思う女性が多いそうです!😮
専業主婦になりたいと考える女性が旦那に求める給料は年収600万。
(余談ですが、年末年始に帰った時に兄が年収500万と話していたので、そんなに突拍子もない数字でもないですよね)
でも実際に世の中で年収600万を稼ぎ出せる男性はわずか10%。
もちろん、それだけ稼げる魅力を持った男性は大抵お相手が見つかっているもの。
フリーの男性ともなると10%のうちのさらに3%、と途方もない確率になってしまうのだそうです😰
これは玉の輿に乗るのも努力が必要だと気付かされ、どうせならチャレンジしてみたい!と火をつけるキッカケになったのです🤗
経営者や年収の高い男性と結婚したいと考えている方は、まず現状を知るところから始めてみてはいかがでしょうか?
本書は女性にもとても読みやすく、今の日本の経済状況がわかりやすく書かれているので、とってもオススメです✨